350への道 クラッチレリーズ&強化クラッチ取付け編

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皆様、クラッチレリーズ調整不良?によるクラッチの作動不良の件では、たいへんお騒がせいたしました。 本日、夜に問題解決しまして無事クラッチが切れるようになりました。
多くの方から、アドバイスやご助言を頂きまして、とても励みになり早期に問題をクリアすることが出来ました。 ブログを拝見しアドバイス・コメントをくださった方々、本当にありがとうございました。


会社をPM7:00頃に退社し、まっすぐガレージに直行です。 まずは、ブログでアドバイスを頂いた方からのアドバイスで作動確認をします。2つ項目がありましたがダメでした。
ん~、何だかわかんない。 仕方ないので、クラッチのハウジング周りをバラしてみることにします。今回、整備をしている中でクラッチはクラッチカバーを外しただけで、クラッチ内部の整備は一切していません。 なのに、作動不良。そうすると、クラッチレリーズに問題があると思うのですが、どうにもならないので、クラッチを分解することにしました。
慎重にボルトを均等に緩めスプリングプレートを外します。続いて、クラッチプレートを外します。全部のプレートを外して、ハブ内部を見ます、打痕が多少見えますが、減りや段差・ガタはありません。状態はかなり良いと思います。フリクションプレートも2.95mm~3mmの厚さが有りました。新品3mmです。
ハブを外しても、原因が分かりません。 どうすればいいのか分かりません。 しばらく考えた後、
強化クラッチを仮組みしてみることにしました。以前にも紹介しましたが、フリクションプレートは
USA・バーネット社製のケブラー仕様のフリクションプレートです。 そして、クラッチプレート
俗に言うスチールプレートは、日本のCMP社製のプレートを特注で発注しました。バーネットのフリクションプレートとCMPプレートともに軽量で純正のフリクション&スチールプレートと比べると、
半分程度の重量しかありません。 これは走りの面で大いに期待できます。
スプリングはバーネットの強化タイプです。全長35mm。 純正33mm 2mm長く、バネレートもバーネットのものが高い感触です。
説明書通りに、慎重に組み付けます。ウエーブスプリングはメーカー欠品ですので、ストックのものを
再利用します。 最後に強化スプリングを組み込みます。強化されているだけにボルトの締め付けは
難しいかなと思いましたが、意外とすんなり組み付け出来ました。

続いて、問題のクラッチレリーズです。 古いレリーズではレバーを握るとキュッキュッと音が出ていましたが、作動自体は問題がなかったので、とりあえず原因究明の為に古いレリーズを組み込んでみることにします。
昨日、一昨日と同じようにレリーズを組み付けます。調整をし、クラッチレバーを握ります!!!!!!!!!!
レバーをギュ!『重てぇ~』 クラッチプレートもいい感じでレバーの動きに連動してパカパカしています。
Fスプロケとチェーンを仮付けします。さぁ、1速に入れてみます。レバーを握ってみた感触はいい感じです。 手で1速に入れます。カチン! 1速に入りました。Rタイヤを回してみると1速に入っているから回りません。いよいよです。レバーを握りながらRタイヤを回してみます!!!!!!!!!!!!!!!!
さぁ、どうかな~ 頼むよ~ タイヤが・・・・・・・タイヤがスルスルと回ります。 やったぁ!やったぞ!!!!!!! エベレストに登頂した気分です。(笑)
やりましたぁ!!!!! クラッチが切れるようになりました。 やったぞ!!!
感動に浸る間もなく、古いレリーズから問題の新品純正クラッチレリーズへ変更します。やっぱり新品にしたいです。
慎重に古いレリーズを外し、テフロングリスを塗布して取り外した古いレリーズと全く同じ角度にインナーをセットして新品のレリーズを組みつけます。クラッチワイヤーをホルダーにセットして出来ました。 いよいよ作動確認です。 ニュートラルでRタイヤがスルスルと回ります。手でギアを1速に入れます。Rタイヤを回しますが回りません。いよいよです。クラッチレバーを握り、Rタイヤを回します。 お願いします、神様~~~~   タイヤが・・・・・・・        スルスルスル・・・

やったぁ!やりました!やったぞ!!!! センタースタンドを外して、KHに跨り足で動かしてみます。 ギアが入っていても、クラッチを切れば動かすことが出来ます。完璧です。 
いや~、終わりました。 良かったぁ~  『ブログでいい報告が出来るぞ!!!』
最終的な点検は後日にして、片付けをして終了です。 腹がへったよ~。
でも、まだ飯は喰えません。 ブログで皆さんに報告しなくては!

そうして、やっとパソコンの前におります。
しかし、原因がわからないままです。新品のレリーズは5~6回装着し直し、トライしてみました。
ところが何度やってもダメで今日はクラッチを外してみたけど、原因が分からず。それじゃ~と強化クラッチを組んでみました。それで、まずは古いレリーズを組み付けみるとクラッチが切れるようになりました。 え~~~~~っ、まさか まさか まさか(今、気づいた)。ホントかよ!
まさかクラッチが張り付いていたのか? かれこれ2ヶ月以上KHはガレージの中でお休みしていました。 これって、クラッチの張り付きだったのでしょうか? そうみたいだよねぇ~ これって。
書き込みしている今、気がつきました。 何たることだぁ! そうだったのかぁ~ くそ~っ。


でも、無事にレリーズも交換して、強化クラッチも組み込みました。懸念していたクラッチの重さも
調整し直してやや重いぐらいです。渋滞とロングツーリングではヤバイ重さですが・・・ でも、そんなことよりも問題がクリア出来て良かったです。
いよいよ、『火入れ式』が見えて来ました! 早くカバーが磨きからもどって来ないかな~

皆さん、この度は、本当にお騒がせいたしました。 結局、原因は『クラッチ張り付き?』でした。(笑)
アドバイス&ご助言くださいました方々、ホントすんません。 

こんなオチになってしまいました。


※ クラッチワイヤーエンドのリターンスプリングはクラッチの反発力が強いので入れませんでした。
  これ以上、操作力が重くなるのを防ぐためにも着けませんでした。


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