350への道 いよいよ・・・火入れ式

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昨年の冬に350SS初期型のエンジンを入手してから始まった『350への道』。
長かったような 短かったような・・・・  本日、いよいよ エンジンに火を入れます。

朝、宅急便の荷物が届く。研磨依頼していたカバー類の到着です。よし、これでエンジンが掛けられる。
ガレージへ入る前に、ナップスに注文していたKHの純正部品を取りに行くも、まだ入荷していなかった。すでに2週間も経っているのに・・・。注文するの忘れたな、おそらく。まったく!
ガレージに入る。まずは、カバー類の洗浄。そして、合わせ面に残っている古いパッキンのカスをキレイにスクレパーで剥して、仕上げにオイルストーンで面出しする。続いて、オイルポンプの組み付け。
まずはOリングを新品に交換。タコメーターケーブル取り出し口のオイルシールはナップスのせい?で交換出来なかった。キックシャフトのオイルシールも同じこと。続いて、クラッチカバーのパッキンにスプレー式のシール剤を拭きつけて、クラッチカバーを取り付けた。クラッチカバー周りのボルトは新品のキャップボルトに変更した。オイルポンプのワイヤーとオイルポンプのラインをバンジョウとセットする、慎重に。こんなトコでなめてパアーなんてことのないように・・・。クラッチカバー周り終了。
オイルタンクを取り付ける。フィルターが破損したところはキチンと直した。オイルポンプまでのホースは純正ホースではなく耐油の透明(赤)のホースを選択した。オイルが見えていた方がトラブルを未然に防げるのと安心出来るから・・・。オイルタンクにオイルを入れる。2ストオイルの銘柄は『ポラリス』
そして、ZOIL(添加剤)をオイルに対して1:1の割合で混入した。ミッションのギアオイルは『モチュール』を選択。 オイルポンプのエア抜きに手間取るとマズイので、Gタンクにキャップ1杯、2ストオイルを混ぜた。 各部チェック。 いよいよ火入れの瞬間です。

燃料コックをON。メインスイッチをON、Nランプ点灯。 KHに跨ります。
『頼むぞ~、問題なくエンジン掛かってくれよ~』 『異常が起きませんように、神様~』
キックペダルを出して、キック! 1発、2発では掛からないだろう。3回、4回、5回6回7回8回
??? 不安がよぎる。9回 『ババッ』掛かりそうだ。10回、11回。『掛かんねーぞ!』
12回、13回。疲れてきたぞ~ 数えていないけど、こんな感じだ。 さっき掛かりそうだったのに。
14回、15回。『ギャギャンギャンギャン・・・・・』よし!掛かった。 イイ感じだ。
すぐにオイルポンプのエア抜きを開始。ところが、ラインの中がいつまで経ってもゼブラ状態。
あせる。なぜだ? わかんねー。 とりあえず、混合にしてるから多少は大丈夫だろうけど・・・。
それにしても、エンジン調子いいぞ! エンジンを止めて、エア抜きを中止して、とりあえずアイドリングするようにキャブを調整した。 エンジン始動 1発始動。 アイドリング1500~1600RPM
で安定した。すぐにオイルポンプのエア抜きを・・・エアが抜けないぞ~ 悩む。まさか?・・・
バンジョウをすこ~し締め付けてみる。少し締まった。 見る見るうちにラインにオイルが流れていく!
何だよ~、締め付けが緩かっただけのことです。焦らせるなよなぁ~ よ~し、これで思い通りに空ぶかしが出来る! 吹かしてみます。良い感じです。キチンと吹けて、回転落ちも普通。アイドリングも安定。 
とりあえず、燃料漏れ、ギアオイル漏れ、排気漏れ等のエンジン周りの漏れは一切なし。

『350への道 火入れ式』は無事に完了しました。   めでたし、めでたし。

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